
奈良広陵九条の会は、12月19日(日)午後3時から午後 3時40分まで商業施設エコールマミの2階通路(公道)で 今年最後の19の日行動を行いました。非常に寒い中、県会議員 の今井光子さんを含め11人が参加し、
マイクでの訴えと合わせ ビラ配布と「憲法改悪を許さない全国署名」の取り組みを行い ました。 総選挙の結果、自民・公明・維新など改憲推進勢力が、衆議 院の2/3を超える議席を占め、
早々に自民党は「憲法改正実現 本部」を立ち上げ改憲に向けた体制強化を図っていること、 臨時国会では岸田首相が改憲への強い意欲を示すとともに、 維新の会は来年の参院選までに改憲案をまとめ国民投票を実施 することを求めるなど積極的な応援団の役割をはたしていること など、改憲に向けた新しい局面が生まれていることを報告し、
この狙いを絶対に許さないよう力を合わせましょうと訴えました。 また、そのために「憲法改悪を許さない全国署名」へのご協力を 呼びかけました。 今年一番の冷え込みの中、「NO!改憲・憲法を生かす政治へ、
コロナ対策・困窮者支援を急げ」のビラ60枚を配布、署名は 5筆集まりました。 次回は、新年1月19日(水)10:30から、同じ場所での 行動を予定しています。

奈良市九条の会交流会は12月8日開戦の日に近鉄高の原駅前で街宣行動を行いました。 雨模様でしたが,薄日もさしてきて決行しました。 岸田首相が憲法改正推進本部を「憲法改正実現本部」に改組し、衆議院では維新や国民民主も改憲勢力に加わり4分の3以上の改憲派議員となりました。
奈良市九条の会交流会は、若者への訴えと対話中心の行動を計画しました。 近鉄高の原駅は,高校や大学があり学生の往来も多く,時間帯も3時から行いました。 事前に西谷文和さんから写真ネガを送っていただき紛争地域の惨状の写真を展示。
シール投票,対話のための「夢をかたる」とのボードを準備しました。 参加者は8名。8日開戦の日、参加者がそれぞれの言葉で通行する人たちに「平和の大切さ」を訴えました。大阪弁護士会発行の「緊急事態条項」パンフやニュースを配布、署名の訴えを行いました。
シール投票してくれた小学生に憲法9条の事など語ると一生懸命聞いてくれました。 「夢」のボードにはじっと考えていましたが「平和な国にしたい」と書いてくれました
奈良市九条の会交流会は12月8日開戦の日に近鉄高の原駅前で街宣行動を行いました。 雨模様でしたが,薄日もさしてきて決行しました。 岸田首相が憲法改正推進本部を「憲法改正実現本部」に改組し、衆議院では維新や国民民主も改憲勢力に加わり4分の3以上の改憲派議員となりました。
奈良市九条の会交流会は、
若者への訴えと対話中心の行動を計画しました。 近鉄高の原駅は,高校や大学があり学生の往来も多く,時間帯も3時から行いました。 事前に西谷文和さんから写真ネガを送っていただき紛争地域の惨状の写真を展示。
シール投票,対話のための「夢をかたる」とのボードを準備しました。 参加
者は8名。8日開戦の日、参加者がそれぞれの言葉で通行する人たちに「平和の大切さ」を訴えました。大阪弁護士会発行の「緊急事態条項」パンフやニュースを配布、署名の訴えを行いました。
シール投票してくれた小学生に憲法9条の事など語ると一生懸命聞いてくれました。 「夢」のボードにはじっと考えていましたが「平和な国にしたい」と書いてくれました
奈良広陵九条の会は、11月19日(金)午後4時から30
分間商業施設エコールマミの2階通路(公道)で総選挙後初
めての19の日行動を行いました。8人が参加しました。
世話人会の2人が交代でマイクを握り、総選挙の結果、
自民・公明・維新など改憲推進勢力が、衆議院の2/3
を大きく超える議席を占めた結果、早くも岸田首相を先頭に、
自民・公明・維新が一体となって改憲に向けて突き進む危険
な動きが表面化していること、コロナ危機の緊急事態に対処
するためとか教育無償化実現のための改憲と言っているが、
本当の狙いは憲法9条に自衛隊の保有を明記し、自衛隊が
大手を振って海外の戦争に参加できるようにすること、憲法
に緊急事態条項を創設し、緊急時には政府の一存で強権的に
政治が行えるようにすることにあり、このような危険な改憲
を何としても阻止しましょうと訴え、「改憲発議に反対
する全国緊急署名」への協力を呼びかけました。
署名は6筆と多くはなかったのですが、”危機感を感じて”
と自分から寄ってきて署名してくれた人もあり励まされたと
の感想もありました。
「憲法改悪は許さない!市民と野党の共闘で政治を前へ
進めよう」のビラと12月15日の「第14回憲法講座」の案内
チラシを80枚配布しました。
11月19日(金)恒例の19日行動in生駒が行われました。総選挙後、緊急課題でもなかった「憲法改定」が危険な新局面を迎えています。岸田首相は改憲前のめりの発言を繰り返し、自民党の「憲法改正推進本部」を「憲法改正実現本部」に名称変更して改憲本格化の動きを見せています。また、軍事費をGDPの2%に近づけるという大軍拡路線も加速化しています。さらに、総選挙で議席を増やした日本維新の会と国民民主党は「改憲論議の加速化」を叫び、自民党の補完勢力の役割を旗幟鮮明にしています。 このような緊迫した情勢の下での今日の19日行動は、「憲法九条守れ!奈良県共同センター」が作った意見ポスターを掲げて「改憲阻止!9条守れ!」の強い決意を訴えました。 さらに、12・5「老朽原発このまま廃炉!大集会inおおさか」が近づき、危険なプルサーマル原発の燃料であるMOX燃料をフランスから4年2か月ぶりに搬入するという暴挙が行われる中、11月9日に引き続き、「老朽原発うごかすな!」の声を挙げました。
奈良1区市民連合のニュース14号や11・28市民連合総会、12・15渡辺治憲法講座の案内チラシも配付し、非常に受け取りがよく、用意した50セットはすぐになくなりました。チラシを撒きながらの対話も弾み、老夫婦は率先して中央の机に進み署名もしてくれました(写真参照)。 なお、今日のスタンディング宣伝は17名の方の参加でした。
11月9日、15時から16時まで近鉄高の原駅前で「10月末の総選挙で衆議院の改憲勢力が発議に必要な2/3超え,国民民主党を加えると3/4に達し,9条を護ることが難しくなったこと」を訴えました。 維新が来年7月の参議院選挙と同時に改憲の国民投票をと声をおおききしています。
更には,安倍前総理を筆頭に日本会議に名を連ねる自民党国粋議員達の圧力で岸田総理は任期中の改憲を明言しております。 更には,防衛費のGDP2%(現状の2倍の10兆円超え),敵基地攻撃能力保持など果てしない軍拡競争への道に迷い込ませることになります。 日本国憲法の3本柱 国民主権・基本的人権・平和主義を壊さない改憲論議は必要ですが,「9条改憲」は平和主義の破滅・「緊急事態条項」は基本的人権と国民主権の制限であることを訴えました。 参加者は7人でした。 「緊急事態条項は怖い」と「平城ニュータウン九条の会ニュース」を配布しました。 「核兵器禁止条約の批准を」署名を9筆して頂きました。
10月9日、夕方4時から桜井駅北口で「憲法変えるな宣伝」を10名でしました。
こんなにたくさんの人にご協力いただけたのも、選挙が近いからですね。
『選挙で政権変えよう』『戦争は絶対イヤ』の思いを示そうと集まっていただきました。ありがとうございます。
人通りは少ないですが、効果はあったと自己満足しています。ビラも25枚配りました。
今日の6・9行動は、選挙も近づき別行事と重なったことや親愛なる仲間が亡くなったことなどで、通常の20名前後の行動が9名の参加でした。それでも、参加者は元気よく「政権交代を」、「憲法9条守れ!」「学問の自由を守れ!」、「老朽原発うごかすな!」など横断幕やポテッカーを掲げて宣伝を行いました。「核兵器禁止条約批准を求めるチラシ」と市民連合の「選挙に行こう」および野党4党合意の「6つの柱・共通政策」チラシを配付しました。土曜日でたくさんの人通りがあり、「選挙があります! 政治を変えましょう!」と呼びかけ、準備していたチラシがなくなるほど受け取りがよかったです。
広陵九条の会は、安保法制強行採決から6年目の9月19日 16時30分から17時15分まで、エコールマミ2階通路で13人が 参加し宣伝・署名行動を行いました。
宣伝行動では世話人会のメンバー2人がマイクを握り訴えを 行いました。
8月は、天気が悪く中止にしました。
9月は5名でスタンディングです。
12日まで、高校が休校で寂しい駅前でしたが、
市民連合と野党4党の共通政策の提言の内容をマイクでいっぱい宣伝しました。

8月15日、白橿9条の会主催、恒例の映画会を開催しました。コロナ禍と大雨の元での行事で、10人でも参加があればと良いと思ったですが、なんと21人の方々が参加していただきました。感謝、感謝。
7月18日(日)11時より上牧町片岡台サンデイ前で「街角トーク集会」を行いました。(上牧9条の会主催) あいにく梅雨明けの猛暑スタートの日で、人通りが極端に少なかったですが、参加者15人うち弁士が7人でビラをまき宣伝しました。トークのテーマもコロナとオリンピックと政権交代以外に、コロナ禍で起こっている世界の経済格差や県政問題など多彩でした。
7月の19日の日行動をエコールマミ2階通路で
に国際条約として発効している 核兵器禁止条約に背を向けている日本政府は唯一の被爆国として 許されない態度、直ちに批准するよう要求しましよう””今年
秋までに必ず実施される総選挙で、市民と立憲野党の共同を 広げ、菅自公政権を退場させ、野党連合政権を誕生させるため 力を合わせましょう”などと訴えました。
時間帯のせいか人出がかなり少なかった中、ビ配布60枚、改憲 発議反対署名9筆、核禁条約批准を求める署名が4筆集まりました。
6月9日は、桜井駅北口で「憲法変えるな」のスタンディングを3人でしました。
ところが、途中から下校途中の高校生2名がスタンディングに参加してくれました。
30℃を超える西日の中でしたが、楽しい宣伝となりました。
写真は、一部加工しています。
もちろん、本人たちの撮影可の同意も貰っていますが、念のため加工しました。
6・9 行動 in 生駒は、18名でスタンディング宣伝。 「許すな改憲」 「政権交代」 「老朽原発うごかすな!」
6月6日JR奈良駅前で奈良市九条の会交流会が街宣を行いました。
蟻の会合唱団の皆さんも平和への願いを歌声に込めて参加していただき23名で「憲法9条を守れ,スガ改憲NO!」を市民に訴えました。「もし憲法に緊急事態条項をかきこんだら?」のチラシ200枚を配りました。
参加者からの二人のトークを紹介します。
「原発事故,今だに放射能を出し続け汚染水をため続け被爆労働をさせ続ける中で
国際スポーツイベントの開催
そして,ウイルスワクチン騒動のパンデミック
世界中での収束がみえぬままオリンピックパラリンピックを強行
同時に,世界的戦争国家への仲間入り
戦闘の実地訓練をしてよかったと参加隊員に言わせている。
あやまりにより大きなあやまりを積み重ねる事で仕方なかった!過去の事だったと思いこみたい心理!私はこれを恐ろしい事と思っています」
「いま,日本はコロナという国家の危機,世界の危機の中にいます。オリンピックで覆い隠されているのはコロナだけではなく,日本が戦争の準備にいそしんでいることを見逃さないようにしたいものです。それは日本の行方を見定める事です。あらゆる面で出来るだけ声を上げていきましょう」
最後に「ふるさと」を参加者全員で歌いました。歌声が広がり,世界に広がり,戦争のない平和が広がることを訴えた街宣でした。
1.広陵9条の会は、5月19日、毎月恒例の19の日行動を エコールマミ(商業施設)2階通路で、午後4時集合 ~4時45分までおこないました。8人が参加、県会 議員の今井光子さんも参加しました。 コロナの感染拡大が収まらず、みなさんの不安が大 きいことも考慮して、ビラ配布と署名行動はやめ、 横断幕とアピールボードによるスタンディング宣伝と マイク宣伝を行いました。世話人会メンバーと今井 県議がマイクを握って、コロナ感染対策問題、高齢者 医療費2倍化ストップ、国民投票法改定と改憲問題、 日米首脳会談共同声明と大軍拡問題、オリンピック・ パラリンピック開催問題、核兵器禁止条約への署名・ 批准問題などを訴え、秋までに必ずおこなわれる 総選挙で、市民と野党の共闘で政権交代を実現しよう と呼びかけました 同時に行ったオリンピック・パラリンピックの開催 についてのシール投票には34人が応じてくれ、結果 は次の通りでした。 ・中止すべき 21人 ・延期すべき 5人 ・無観客 で実施 2人 ・開催すべき 1人 ・わからない 5人 (写真を1枚添付します)
5月9日の日曜日、桜井駅南口前で「憲法変えるな」スタンディングとマイク宣伝を6名で行いました。
11時からの昼、日曜日のせいもあり人通りは本当にまだらでした。大阪や京都、兵庫の緊急事態宣言延長の影響もありますね。
駅前にスーパーが開店したので、もう少しお客さんが来るのかなと思っていましたが。
15時から近鉄高の原駅前で「9条アクション」を行いました。 「憲法が大変」と初めて参加された方や少しでも参加したいと13名で「改憲発議に反対する全国緊急署名」「核兵器禁止条約」「ミヤンマー民主化署名」を市民に訴えました。緊急署名に応じていただきました。「憲法大変!」のチラシを100枚配布しました。チラシは若い方が関心を持って受け取っていただきました。高校生が数人歩いていたので「絶対戦争に行ったらダメよ。戦争に行かなくていいように頑張るからね!」というとチラシを受け取って読んでいました。
チラシには「今,憲法は分かれ道にあります。憲法を変えて『戦争が出来る国』にするのか,憲法9条を守り『国民の安心した生活』を守るのか,その岐路に立っています。コロナ感染拡大で医療崩壊し,国民は不安と困難な生活を強いられています。自民党は『ピンチはチャンス』とばかりに改憲4項目をすすめています。感染が拡大したのは国民のせいでしょうか?規制が弱いからでしょうか?違います。GOTOトラベルで人の流れを作り,PCR検査や補償も少なく,医療崩壊で感染しても入院できない状況を生み出したのは政治の責任です。緊急事態条項は総理大臣に全権を委任,権力が集中されます。ナチスの独裁政権を許した全権委任法と同じ内容です。ヒットラーはたった1か月で独裁政権をつくりました。コロナ感染や災害への対応は法律で対応できます」と書かれています。おかしいと思えば声をあげましょう。国民の声が政治に反映されます。改憲を止めるのは国民の声です。

PDF
「スガ政治を許さない」に繋がるみなさん 今日は、定例の5・9行動in生駒。新しく「スガ政治を許さない」ポテッカーを作って初めてのスタンディング宣伝。
生駒市では、「感染拡大緊急警報」発令中(4月19ー日ー~5月31日)であることを考慮して、サイレントスタンディング宣伝としました。 特に呼びかけもしませんでしたが、なんと21名が参加。嬉しいことです。
駅や百貨店に急ぐ人ものぞき込むように横断幕やポテッカーを見ておられました。 コロナ禍ですが、自粛はしても委縮はせず、コロナ対策、スガ9条改憲No、オリンピック・パラリンピック、汚染水海洋放出、老朽原発再稼働など
「スガ政治を許さない」声を挙げ続けましょう。
橿原市9条の会が八木駅前において スタンディングとチラシ配布、マイク宣伝を行いました。桜井9条の会から7人も参加され、賑やかに宣伝できました。総勢17人でした。署名は行いませんでした。多人数の宣伝であったので、迫力のあるスタンディングとなりました。元気よく、楽しい宣伝になりました。うねび9条の会代表・林さんのマイク宣伝もすばらしいスピ-チでした。
白橿町9条の会 岡崎邦夫
上牧町片岡台11:00~11:30の憲法記念日「街角トーク」宣伝には合計25名(うち上牧17名)の大盛況でした。
【上牧9条の会・河合9条の会・2区市民連合】弁士は計7名。連休のため、いつもより通行人が少なかったのは残念ですが、ビラは約40枚はけました。最後の弁士、河合9条の会の年配の男性曰く「オリンピックに子どもたちを強制動員とは、いよいよ戦時中のようになってきた」 


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広陵九条の会が行った4月の19の日行動について 報告します。当初、近鉄五位堂駅前で計画していま したが、大阪に新型コロナの「まん延防止等重点措置」 が発令され、2週間たっても毎日新規感染者数が増え 続ける状況を考慮して、場所を平尾の「エバグリーン」 前に変更し、ビラ配布と署名はやめ、16:30~17:15 マイク宣伝と横断幕とアピールボードを掲げてのスタン ディングをおこないました。マイク宣伝ではコロナ感染 防止対策の抜本的強化、バイデン・菅日米首脳会談で 合意した内容の危険性、憲法審査会を開催し欠陥を残 したままの与党提出国民投票法改定案を強行成立させ、 それを突破口に改憲発議を狙う動きを許さないこと、 菅政権に核兵器禁止条約の批准を求めることなどを訴え ました。
4月9日平城ニュータウン九条の会が近鉄高の原駅前でアクションを行いました。チラシ配布と「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」「改憲発議を許さない署名」を通行する市民の皆さんに呼びかけました。

3月19日に奈良市九条の会交流会は近鉄高の原駅前で街宣を行いました。 「憲法九条を守れ」との願いを込めて蟻の会による和太鼓で街宣が始まりました。
今回の街宣は,奈良市九条交流会運営委員会で「日米安保条約と日米地位協定」について論議,チラシを作成しました。日本に主体性がない「日米地位協定」の内容や「日米安保条約」の実体を知ってもらう内容を作成。100枚のチラシを配布しました。シール投票「日米地位協定をしっているか」の項目で知っている人と知らない人とほぼ同じ。米軍による空域の支配については知らない人が知っている人の2倍もあるなど不平等な内容が知られていない事がわかりました。高校生や中学生がシールを張りながら説明を聞いていました。
中学校の授業で「日米地位協定」について教わったが,ドイツやイタリアでは駐留米軍に国内法が適用されるのは知らなかったようです。 参加者はトークで「私も殺されたくない。私の子どもも殺されたくない。それ以上に殺し合いはしたくない。次の世代も!次の次の世代も!殺し合うことを見たくもない!世界中の人々が思っている。戦争をやめることは簡単だと思う」と訴えました。
蟻の会の方々が嵐の「ふるさと」や「武器をすてろ」など謳っていただきました。 ・・・「戦争はいやだ,もう嫌だ!海の底へ武器を捨てろ!戦争はもう嫌だ!」・・・
参加者は25名でした。 ,

PDFファイル
14名で、元気一杯やりました。
平城ニュータウン九条の会は3月9日15時から9名の参加者で近鉄高の原駅前で街宣とスタンディング,街宣では「奈良県選出の議員による緊急事態宣言下での銀座放蕩問題」「総務省の接待問題」「特措法の命より罰則の危うさ」「老朽原発の再稼働の危険性」を訴えました。「特措法は緊急事態条項加憲への布石」と訴えたチラシ100枚も次々と受け取ってもらえました。 署名活動は「核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」と「改憲発議に反対する緊急署名」を行いました。
若者が「祖父が広島で被爆,追悼式には広島に帰って参加している。いつも署名に協力している」と言いながら署名をしてくれました。通行人に署名をお願いすると以前よりも反応が良くて一人で9筆の署名を集めた参加者もいました。全部で14筆でした。「憲法を守る署名です」「核禁止条約もお願いします」と訴えると高校生も書いてくれました。顔を見て目を合わせて訴えると署名をしてくれます。
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2月19日奈良市九条の会交流会が高の原駅前で街宣を行いました。
言おう!あなたの思い」―この言葉を広げていきましょう!
直ちに国会で発議されることは目に見えています。
寒風の中,15:00~16:00迄 近鉄高の原駅前で「9の日」アクションを8名の参加者で行いました。サイレント・アクションで,「へいわっていいね」のチラシを配布し平和の大切さを 高校生・大学生に訴えました。横断幕は平城ニュータウン九条の会のメインテーマである「だれの子どももころさせない」を中心に国連広場「イザヤの壁」の言葉「彼らはその剣を打ち変えて鍬となし,その槍を打ち変えて鍬となすべし,国は国に向かいて剣を上げず,もはや戦いのことを学ばざるべし」の横断幕を掲げ日本国憲法の持つ平和主義に通じる事を訴えました。核兵器禁止条約の批准を日本政府に求める署名が6筆集まりました。
スタンディング宣伝となりました。 宇陀市から2人が加わり、合計6人で、「憲法生かして、コロナ対策、核禁止条約批准を」とチラシ配布と署名を訴えました。
残念ながら、署名はありませんでしたが、『田野瀬議員は辞職』のプラスターには注目していただきました。 宣伝後、近鉄八木駅での市民連合中南和の宣伝に合流しました。
菅政権・統治能力完全崩壊-コロナ失政、森「女性蔑視」本音発言、 田野瀬(奈良3区選出)・夜の銀座深夜飲食カルテットー
【ニーメラーの警句「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき」】 ナチが共産主義者を襲つたとき、自分はやや不安になつた。 けれども結局自分は共産主義者でなかつたので何もしなかつた。
それからナチは社会主義者を攻撃した。自分の不安はやや増大した。 けれども自分は依然として社会主義者ではなかつた。そこでやはり何もしなかつた。
それから学校が、新聞が、ユダヤ人が、というふうに次々と攻撃の手が加わり、 そのたびに自分の不安は増したが、なおも何事も行わなかつた。 さてそれからナチは教会を攻撃した。そうして自分はまさに教会の人間であつた。そこで自分は何事かをした。しかしそのときにはすでに手遅れであつた。
(文責 溝川悠介)
奈良県文化会館前広場に集まった市民は折鶴を散りばめ,「核兵器禁止条約は核兵器を持つことも使うこともゆるさない」と書かれた横断幕の周りに集まりました。被爆された方々や核廃絶を求める世界中の人たちとお祝いと同時に実効されるための行動を起こすことを決意しました。
奈良の空から世界の空へとそれぞれが持ち寄った鐘の音を響かせ,世界平和の実現を誓い合いました。菅首相に調印を求める寄せ書きを送りました。
平群では,1・22核兵器禁止条約発効日に歓迎のスタンディング宣伝を行いました。雨の中25名の参加で、車からのリアクションもありました。
「核兵器のない世界を」国際署名生駒市センターは、お祝いのスタンディング宣伝を行ないました。
急な呼びかけにもかかわらず、35名もの人が集まり喜びを分かち合いました。大きな横断幕と「ヒロシマ・ナガサキ原爆と人間」パネル写真、
手製の特大原爆パネルなどを掲げて祝いました。「スタンディングはできないけどみなさんで食べて」と沢山のキャンディーの差し入れもありました。
特に訴えま
せんでしたが署名とカンパも頂きました。生駒市センターの構成団体の新婦人、平和委員会、革新懇、母親連絡会から祝意のリレートークも行い、10年以上毎月行ってきた生駒でのヒバクシャ署名活動に新たな1ページを加えました。(2010年4月のNPTニューヨーク大会にセンター事務局長の真鍋洋子さんを派遣した活動が思い起こされます、写真参照)。 最後はみんなで「原爆許すまじ」など平和の歌3曲をうたい、「おめでとう!!」と声をあげました。この日を「核兵器の終わりの始まりの日」として非核の政府をめざす決意を新たにしました。 参加者が多すぎて、密を避けるため1枚の集合写真はあきらめました。沢山お写真で盛り上がりを共有していただければ幸いです。 (文責 溝川悠介)
1月19日(火)夕方、近鉄五位堂駅前で今年最初
の19の日行動を行い、スーパーメガホン宣伝、
ビラ配布、改憲発議に反対する全国緊急署名に取り
組みました。寒波襲来で非常に寒い中でしたが、
通常国会が始まり、また今年最初の行動とあって
12人が参加しました。大阪に緊急事態宣言が出さ
れていることもあってか乗降客、通行人ももまばらで、
結果はビラ配布50枚、署名は1筆にとどまりまし
たが、とにかく今年も集まって元気よく活動のスタ
ートを切ることができたので今後につなげていきた
いと思います。
11日、桜井市の成人式会場前で、「核兵器廃絶」と「九条改憲発議に反対する緊急署名」の宣伝をしました。 40枚のミニリーフ配布、3筆の署名がありました。新成人1名が署名に応じてくれたのが嬉しかったです。
良市の西本さんに素晴らしい横断幕やポスターを書いていただいて、多くの人が足を止めて見入ってくれました。東京などで緊急事態宣言も出せれ、奈良も感染拡大が続いていること にも配慮して、サイレントスタンディングにしました。
それでも5名の方が机でヒバクシャ、憲法、学術会議の署名をしてくださいました。お一人の方は
、「原発の署名は?」と聞かれ早速「原発ゼロへ・生駒の会」に入会していただきました。
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